CLIP STUDIO PAINT Ver.3.0 リリースノート
CLIP STUDIO PAINT Ver.3.0.6 の主な更新内容(2024年6月5日公開)
Ver.3.0.6では下記の更新をいたしました。
共通
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【iPad】iPadOS 17以降の環境において、OSの[タッチ調整]と[保持継続時間]を有効にした状態でキャンバスにペンで描画すると、CLIP STUDIO PAINTが動作しない問題を修正しました。
CLIP STUDIO PAINT Ver.3.0.5 の主な更新内容(2024年5月30日公開)
Ver.3.0.5では下記の更新をいたしました。
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【iPad】Apple Pencil Proのバレルロールに対応しました。[ツールプロパティ]パレットや[サブツール詳細]パレットの[向き]の[影響元]を[ペン軸の回転]に設定すると、Apple Pencil Proの回転時にブラシ先端の回転角が変化するようになりました。
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【iPad】Apple Pencilでホバー中のカーソル表示に、傾きと方位角が反映されるようになりました。
CLIP STUDIO PAINT Ver.3.0.4 の主な更新内容(2024年5月28日公開)
Ver.3.0.4では下記の更新をいたしました。
共通
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CLIP STUDIOを起動したときに、最近使った作品の一覧が表示されるようになりました。一覧からCLIP STUDIO PAINTで作品を開けます。
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未読のダイレクトメッセージがある場合、アカウントのアイコンにバッジが表示されるようになりました。
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【Win / mac / iPad / Galaxy / Android / Chromebook】CLIP STUDIOのヘッダーに[通信管理]が追加されました。
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【iPad / Galaxy / Android / Chromebook】タブレット環境の初回起動時に表示されるUIを選択する画面において、シンプルモードの用途がわかりやすくなりました。
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[環境設定]ダイアログ→[インターフェース]の[配色テーマ]において、[淡色]が[ライトモード]、[濃色]が[ダークモード]に変更されました。
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[ファイル]メニュー→[その他の書き出し]→[DC3マスターコンテンツを登録]または[ファイル]メニュー→[複数ページ書き出し]→[DC3マスターコンテンツを登録]から登録できるコンテンツの最大ファイルサイズが2GBになりました。
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一部の3Dキャラクター素材を複製したときに、複製された3Dキャラクター素材の足首の方向がずれないようになりました。
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どの面にも含まれない頂点を持ち、シェイプキーが設定されているFBXファイルを、正しく読み込めるようになりました。
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[ファイル]メニュー→[読み込み]→[画像]の実行時や、3Dプリミティブのテクスチャとして Adobe Photoshopドキュメント(拡張子:psd)を読み込んだときに、半透明部分の色が正しく読み込めるようになりました。
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以前のバージョンで作成したノンブルや作品情報のテキストが含まれるキャンバスを開いたときに、キャンバスウィンドウのファイル名に保存フラグ(*)が表示されないようになりました。
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CLIP STUDIOの[設定]メニュー→[メンテナンスメニュー]→[素材フォルダーの再構築]を実行したときに、フォルダー情報が正しく再構築されるようになりました。
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ブラウザでCLIP STUDIOアカウントのアイコンを変更したあと、アプリケーションを再起動すると、新しいアカウントのアイコンがCLIP STUDIOに反映されるようになりました。
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【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】シンプルモードにおいて、ブラシをダウンロードしたあとにCLIP STUDIO PAINTを終了すると、まれに起動できない現象がなくなりました。
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【iPhone / Galaxy / Android】スマートフォン環境において、オンライン環境でCLIP STUDIO PAINTを起動したときに、[OFFLINE]と表示されないようになりました。
EX
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【Win / mac】ComicStudio作品ファイル(拡張子:cst)を読み込んだときに、CLIP STUDIO PAINTが終了しないようになりました。
CLIP STUDIO Ver.3.0.4の主な更新内容
下記の更新をいたしました。
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CLIP STUDIOを起動したときに、最近使った作品の一覧が表示されるようになりました。一覧からCLIP STUDIO PAINTで作品を開けます。
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未読のダイレクトメッセージがある場合、アカウントのアイコンにバッジが表示されるようになりました。
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【Win / mac / iPad / Galaxy / Android / Chromebook】CLIP STUDIOのヘッダーに[通信管理]が追加されました。
詳しくはリリースノートをご覧ください。
CLIP STUDIO PAINT Ver.3.0.3 の主な更新内容(2024年5月9日公開)
下記の更新をいたしました。
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【Galaxy / Android / Chromebook】CLIP STUDIO PAINTの起動時にシンプルモード用のツール設定ファイルが読み込めない場合、ツール設定ファイルを初期化できるようになりました。
CLIP STUDIO PAINT Ver.3.0.2 の主な更新内容(2024年4月16日公開)
Ver.3.0.2では下記の更新をいたしました。
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【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】CLIP STUDIO PAINTで設定したカラーテーマが、CLIP STUDIOに同期されるようになりました。
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[テキスト]ツールの[ツールプロパティ]パレットの[円形配置]をオンにしたときに、[文字方向]・[行揃え]・[配置方向]・[均等配置]の設定に合わせて、入力開始位置が調整されるようになりました。
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[テキスト]ツールや、[オブジェクト]サブツールを使用してテキストレイヤーを選択したときの[ツールプロパティ]パレットで[円形配置]の設定を初めてオフからオンに切り替えたときに、[文字方向]・[行揃え]・[配置方向]・[均等配置]に合わせて、[円形配置]がオンに設定されているテキストを新規入力したときと同じ配置になるように、始点と終点が調整されるようになりました。
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【Win / mac】[環境設定]ダイアログの[ver.1.10.13以前の方式で3Dファイルを読み込む]をオンにしていても、glTF形式のファイルを読み込めるようになりました。
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一部のFBXファイルでシェイプキーを設定したときに、適切な陰影が表示されるようになりました。
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[サブビュー]パレットの[読み込み]・[ストレージから読み込み]・[フォトライブラリから読み込み]を実行したときに、画像の読み込みに失敗すると、エラーメッセージが表示されるようになりました。
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Clip Studio Comicフォントなど一部のフォントでアクセント符号を続けて入力しても、2つ目の符号の位置がずれないようになりました。[テキスト]ツールや、[オブジェクト]サブツールを使用してテキストレイヤーを選択したときの[サブツール詳細]パレットの[互換設定]カテゴリの[バージョン]を[3.0.0]にすると、アクセント符号の位置が改善されます。
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[ツールプロパティ]パレットの[円形配置]がオンになっているテキストを回転したあと、[テキスト]ツールや[オブジェクト]サブツールを使用してテキストレイヤーを選択したときの[サブツール詳細]パレットで、設定の変更を繰り返しても、円の中心がずれないようになりました。
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レイヤーを1枚だけにしたキャンバスを、[ファイル]メニュー→[保存]や[別名で保存]などでCLIP STUDIO FORMAT(拡張子:clip)以外に保存したときも、キャンバスのタブが保存済みの状態に切り替わるようになりました。
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テキストを編集中に選択した文字をコピーして貼り付けたときに、テキストに設定されている[Opentype機能]の[前後関係に依存する字形]も反映されるようになりました。
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[新規]ダイアログで、異なる[作品の用途]で登録したプリセットと同名のプリセットが登録できないようになりました。
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[書き出し設定]ダイアログや[アニメーションセル出力]ダイアログなどから表示できる[プリセットの編集]ダイアログで、プリセット名を変更するときに何も入力せずに確定すると、変更前のプリセット名に戻るようになりました。
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選択範囲を作成したあとに、[フィルター]メニュー→[効果]→[法線マップ]を実行しても、[法線マップ]が適用されるようになりました。
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一部のVRM形式の3Dファイルを正しく読み込めるようになりました。
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【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】シンプルモードにおいて、一部のショートカットキーが変更されました。
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【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】終了状態から起動するたびに、サブツールの再読み込みを行わないようになりました。
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【iPad /Galaxy / Android / Chromebook】タブレット環境において、シンプルモードの[新規キャンバス]から[作品一覧]をタップしたあと、CLIP STUDIOの[絵を描く]をタップする操作を繰り返すと、[新規キャンバス]が2回表示されないようになりました。
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【iPad / Galaxy / Android / Chromebook】タブレット環境において、スタジオモードで[ウィンドウ]メニュー→[ワークスペース]→[ワークスペースを再読み込み]を実行しても、シンプルモードでキーボードショートカットを使用できるようになりました。
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【iPhone / Galaxy / Android】スマートフォン環境において、[オブジェクト]サブツールで3D素材を選択しているときに、[ツールプロパティ]パレットや[サブツール詳細]パレットの[編集表示設定]で[高速]と[通常]を切り替えられるようになりました。
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【iPhone / Galaxy / Android】一部のスマートフォン環境において、「利用期間が終了しました」と表示されたときに、アプリケーションを起動する[はじめる]が表示されるようになりました。
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【iPad / Galaxy /Android / Chromebook】タブレット環境のシンプルモードにおいて、[キャンバスサイズを変更]や[全体をリサイズ]を実行しても、ボタンから保存を実行できるようになりました。
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【Galaxy / Android / Chromebook】一部の画像において読み込み失敗時に、正しい原因が記載されているエラーメッセージが表示されるようになりました。
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【Win/mac】CLIP STUDIO MODELERからCLIP STUDIO PAINTを起動して3Dファイルのテクスチャを編集しても、CPU使用率が高くならないようになりました。
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【Win】OSの言語とCLIP STUDIO PAINTの言語が異なる場合、次のフォント名の表示が赤字で表示されないようになりました。
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初期化起動時の[テキスト]ツールの[ツールプロパティ]パレットや[サブツール詳細]パレットの[フォント]と[ルビフォント]
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[合成フォント作成]ダイアログの各フォント名
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[環境設定]ダイアログ→[テキスト編集]の[本文フォント]と[ルビフォント]
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【Win】OSの言語とCLIP STUDIO PAINTの言語が異なる場合、[テキスト]ツールの[サブツール詳細]パレットで[フォント]や[ルビフォント]に指定したフォントに対応していない文字を入力しても、正しく表示されるようになりました。
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【mac】CLIP STUDIOの[絵を描く]からCLIP STUDIO PAINTを起動して[新規]ダイアログで複数ページ作品を作成するときに、[参照]をクリックすると、最前面に管理フォルダーを指定するダイアログが表示されるようになりました。
EX / PRO
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[編集]メニュー→[色調補正]→[カラーリファレンス]で、[参照先]から[グラデーション]を選択したときの初期値が変更されました。
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キャンバスに3D素材を貼り付けたときに、パース定規のアイレベルが傾かないようになりました。
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【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】[編集]メニュー→[色調補正]→[カラーリファレンス]で[フォトライブラリから読み込み]または[ストレージから読み込み]を実行したときに、画像の読み込みに失敗すると、エラーメッセージが表示されるようになりました。
EX
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[レイヤーカンプ]パレットでレイヤーカンプの複数選択時に、選択状態のレイヤーカンプをクリックすると、クリックしたレイヤーカンプだけが選択され、ほかのレイヤーカンプの選択が解除されるようになりました。
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[レイヤーカンプ]パレットを使用してレイヤーの表示を変更したときに、上書き保存ができるようになりました。上書き保存時に、ファイルオブジェクトレイヤーの[レイヤーカンプ]の設定も保存されるようになりました。
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[レイヤーのLT変換]実行時の安定性が向上しました。
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[ファイル]メニュー→[複数ページ書き出し]→[一括書き出し]でWebP形式の画像を書き出すときに、[書き出し設定]ダイアログで書き出せる最大サイズより大きいサイズを指定すると、画像を書き出せないようになりました。
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編集中のキャンバスをファイルオブジェクトレイヤーとして読み込んだあと、そのファイルオブジェクトレイヤーにレイヤーカンプを適用しても、アプリケーションが終了しないようになりました。
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[ファイル]メニュー→[アニメーション書き出し]→[アニメーションセル出力]で[ファイル形式]から[.webp(WebP)]を選択すると、[PaintMan 向けに出力]が設定できないようになりました。
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【Win / mac / iPad / Galaxy / Android / Chromebook】CLIP STUDIOの[絵を描く]からCLIP STUDIO PAINTを起動したときに、[ページ管理]ウィンドウだけを開いているときに、[新規]ダイアログが表示されないようになりました。なお、スマートフォン環境は除きます。
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【Win】一部のフォントを使用してテキストレイヤーやストーリーエディターに日本語入力するときに、アプリケーションが強制終了しないようになりました。
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【Win】[環境設定]ダイアログ→[テキスト編集]の[方向]から[縦書き]を選択したときに、特定のフォントを[本文フォント]に設定しても、正しくストーリーエディターに反映されるようになりました。
CLIP STUDIO Ver.3.0.2の主な更新内容
下記の更新をいたしました。
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CLIP STUDIOの[設定]に[ダークモード]が追加され、カラーテーマを切り替えられるようになりました。
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CLIP STUDIOの[アカウント]をクリックして表示される画面のデザインが変更されました。
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CLIP STUDIOからCLIP STUDIOアカウントにログインすると、[アカウント]のアイコンがCLIP STUDIO PROFILEに登録したプロフィール画像に切り替わるようになりました。
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【Win / mac / iPad / Galaxy / Android / Chromebook】CLIP STUDIOのヘッダーにクラウド容量が表示されるようになりました。Win/macでは、GOLDとCLIPPYの残高も表示されるようになりました。なお、スマートフォン環境は除きます。
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【Win / mac】[ヘルプ]から[サービスの使い方]を選択したあとの画面に、[ヘルプ]に戻るボタンが追加されました。左上の[<]をクリックすると戻れます。
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【Win / mac】CLIP STUDIOの初期設定のカラーテーマが、ダークモードになりました。
詳しくはリリースノートをご覧ください。
CLIP STUDIO PAINT Ver.3.0.0 の主な新機能(2024年3月14日公開)
Ver.3.0.0では下記の機能を追加しました。
直感的に色の変換を可能にするカラーリファレンス【EX/PRO】
[編集]メニュー→[色調補正]に、[カラーリファレンス]が追加されました。別の画像やグラデーションを読み込んで、作品の色味を調整できます。
差分の制作・管理に便利なレイヤーカンプ【EX】
[レイヤーカンプ]パレットが追加されました。レイヤーカンプとは、キャンバス内のレイヤーの表示・非表示の状態を記録できる機能です。複数のレイヤーの表示状態を簡単に切り替えられます。
作品の仕上がりを簡単に調整できるフィルター
- [フィルター]メニュー→[効果]に、[色収差(色ずれ)]が追加されました。波長が異なる光ごとに色ずれを起こす現象を表現できます。
- [フィルター]メニュー→[効果]に、[ノイズ]が追加されました。フィルムで撮影したような効果を作品に適用できます。
- [フィルター]メニュー→[効果]に、[フィルム]が追加されました。色収差とノイズを同時に使い、フィルムで撮影したようなノイズや色褪せを表現できます。
- [フィルター]メニュー→[効果]に、[えんぴつ調]が追加されました。ハッチングや輪郭線の数値を調整し、鉛筆で描いたような筆跡を作品に適用できます。
3Dポーズ素材サイト「POSEMANIACS」との連携
POSEMANIACS(ポーズマニアックス)のWebサイトで公開されているポーズを、3Dレイヤーに読み込めるようになりました。[ファイル]メニュー→[読み込み]→[3Dポーズ(POSEMANIACS)]を選択すると、POSEMANIACSのWebサイトから、3Dデッサン人形にポーズを読み込めます。また、3Dデッサン人形や3Dキャラクター素材選択時の[ツールプロパティ]パレットの[ポーズ]でも、POSEMANIACSからポーズを読み込めます。
シェイプキーを含む3Dの読み込みに対応
3Dオブジェクト素材選択時の[サブツール詳細]パレットの[オブジェクト]カテゴリに、[シェイプ]が追加されました。3Dオブジェクト素材に設定されているシェイプキーを操作して変形できます。
テキスト機能を強化
- [テキスト]ツールや、[オブジェクト]サブツールを使用してテキストレイヤーを選択したときの[サブツール詳細]パレットに、[円形配置]カテゴリが追加されました。[円形配置]をオンにすると、テキストを円に沿って配置できます。
- 同梱フォントに手書き感のある表現が可能な欧文フォント「Clip Studio Comic」が追加されました。
書き出し設定のプリセット登録と読み込みに対応
[ファイル]メニュー→[画像を統合して書き出し]などで表示される[書き出し設定]ダイアログで、画像を書き出す設定をプリセットに登録できるようになりました。登録したプリセットを書き出し時に読み込むと、再度同じ設定を使用して書き出せます。[ファイル]メニュー→[アニメーション書き出し]の[連番画像]・[アニメーションセル出力]でも、同様にプリセットの登録や読み込みを行えます。
アニメーション機能にオーディオスクラブを追加
[アニメーション]メニューに[フレーム移動時にオーディオを再生]が追加されました。設定を有効にすると、タイムライン上でフレームを移動したときにオーディオファイルを再生できます。
CLIP STUDIO TABMATE 2に対応
2024年3月販売開始の片手デバイスCLIP STUDIO TABMATE 2に対応しました。[CLIP STUDIO PAINT]メニューまたは[ファイル]メニュー→[CLIP STUDIO TABMATE]→[新しいTABMATE 2を登録する]を選択すると接続を行えます。
【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】起動時などに表示されるポータル画面をリニューアル
アプリケーション起動時などに表示されるポータル画面のインターフェースを刷新しました。OSやブラウザなどの環境が異なる場合も、同じインターフェースで表示されるようになりました。[絵を描く]をタップするとCLIP STUDIO PAINTに切り替わります。
Version 3.0.0の更新内容
下記の更新をいたしました。
共通
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[フィルター]メニュー→[効果]に、[色収差(色ずれ)]が追加されました。波長が異なる光ごとに色ずれを起こす現象を表現できます。
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[フィルター]メニュー→[効果]に、[ノイズ]が追加されました。フィルムで撮影したような効果を作品に適用できます。
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[フィルター]メニュー→[効果]に、[フィルム]が追加されました。色収差とノイズを同時に使い、フィルムで撮影したようなノイズや色褪せを表現できます。
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[フィルター]メニュー→[効果]に、[えんぴつ調]が追加されました。ハッチングや輪郭線の数値を調整し、鉛筆で描いたような筆跡を作品に適用できます。
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[フィルター]メニュー→[効果]に、[法線マップ]が追加されました。3Dモデルのテクスチャに使用する法線マップ向けの画像に変換できます。
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3Dオブジェクト素材選択時の[サブツール詳細]パレットの[オブジェクト]カテゴリに、[シェイプ]が追加されました。3Dオブジェクト素材に設定されているシェイプキーを操作して変形できます。
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POSEMANIACS(ポーズマニアックス)のWebサイトで公開されているポーズを、3Dレイヤーに読み込めるようになりました。[ファイル]メニュー→[読み込み]→[3Dポーズ(POSEMANIACS)]を選択すると、POSEMANIACSのWebサイトから、3Dデッサン人形にポーズを読み込めます。また、3Dデッサン人形や3Dキャラクター素材選択時の[ツールプロパティ]パレットの[ポーズ]でも、POSEMANIACSからポーズを読み込めます。
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[テキスト]ツールや、[オブジェクト]サブツールを使用してテキストレイヤーを選択したときの[サブツール詳細]パレットに、[円形配置]カテゴリが追加されました。[円形配置]をオンにすると、テキストを円に沿って配置できます。
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[テキスト]ツールや、[オブジェクト]サブツールを使用してテキストレイヤーを選択したときの[サブツール詳細]パレットの[フォント]カテゴリに、[Opentype機能]が追加されました。[前後関係に依存する字形]をオンにすると、文中の位置や隣接する文字に対して適切な字形を入力できます。
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[テキスト]ツールや、[オブジェクト]サブツールを使用してテキストレイヤーを選択したときの[サブツール詳細]パレットで、[互換設定]カテゴリの[バージョン]に[3.0.0]が追加されました。Ver.3.0.0以降で新規入力したテキストのバージョンの初期値は[3.0.0]に設定されます。
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[新規]ダイアログから、既存のプリセットと同名のプリセットを登録すると、既存のプリセットに新しいプリセットを上書きできるようになりました。なお、初期設定で登録されているプリセットは除きます。
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[ファイル]メニュー→[画像を統合して書き出し]などで表示される[書き出し設定]ダイアログで、画像を書き出す設定をプリセットに登録できるようになりました。登録したプリセットを書き出し時に読み込むと、再度同じ設定を使用して書き出せます。[ファイル]メニュー→[アニメーション書き出し]の[連番画像]・[アニメーションセル出力]でも、同様にプリセットの登録や読み込みを行えます。
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[アニメーション]メニューに[フレーム移動時にオーディオを再生]が追加されました。設定を有効にすると、タイムライン上でフレームを移動したときにオーディオファイルを再生できます。
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[ファイル]メニュー→[読み込み]→[オーディオ]などでオーディオファイルを読み込むときに、CLIP STUDIO PAINTで再生できないファイルの場合、メッセージが表示されるようになりました。
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[タイムライン]パレットのオーディオクリップに表示される波形の視認性が向上しました。
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2024年3月販売開始の片手デバイスCLIP STUDIO TABMATE 2に対応しました。[CLIP STUDIO PAINT]メニューまたは[ファイル]メニュー→[CLIP STUDIO TABMATE]→[新しいTABMATE 2を登録する]を選択すると接続を行えます。
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同梱フォントにClip Studio Comicが追加されました。
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特定のアプリケーションが出力したWavefront OBJ形式のファイルの読み込み時に、テクスチャの色が反映されるようになりました。
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【Win / mac / iPad / iPhone】特定のアプリケーションから出力したFBX形式のファイルの読み込み時に、法線マップが反映されるようになりました。
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WebP形式(拡張子:webp)の読み込みと書き出しに対応しました。
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[クイックアクセス]パレットに検索機能が追加されました。キーワードを入力して検索すると、[クイックアクセス]パレットに追加したい機能を検索できます。
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[カラーセットの編集]ダイアログ・[セットの編集]ダイアログのセットの一覧で、各セットにグリップが追加されました。グリップをドラッグするとセットの順序を入れ替えられます。各ダイアログの[上へ]と[下へ]のボタンは廃止されました。
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【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】アプリケーション起動時などに表示されるポータル画面のインターフェースを刷新しました。OSやブラウザなどの環境が異なる場合も、同じインターフェースで表示されるようになりました。
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ブラウザからCLIP STUDIOやCLIP STUDIO PAINTを起動するときに、CLIP STUDIOやCLIP STUDIO PAINTが自動的にCLIP STUDIOアカウントにログインされるようになりました。ただし、一部ログインできない場合があります。
- [ファイル]メニュー→[その他の書き出し]に、[DC3マスターコンテンツを登録]が追加されました。単ページ作品をDC3マスターコンテンツとして登録できるようになりました。
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【Win / mac / iPad / Galaxy / Android / Chromebook】[環境設定]ダイアログ→[タッチジェスチャー]に[パレットを指、マウスで操作不可にする]が追加されました。オンにすると、指やマウスでパレットが操作できなくなり、キャンバス描画中に指やマウスが触れることによるパレットの誤操作を防げます。
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【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】シンプルモードにおいて、キーボードショートカットキーとCLIP STUDIO TABMATEを使用できるようになりました。Galaxyではエアアクションも使用できます。
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【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】[ファイル]メニュー→[読み込み]→[カメラ撮影]などで、カメラで撮影した写真を読み込んだときに、キャンバスの[復元情報を保存]か[上書き保存]が実行されるようになりました。
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【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】シンプルモードの一部のインターフェースに、スクロールバーが表示されるようになりました。
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【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】ブラウザからCLIP STUDIO PAINTをシンプルモードで起動した場合、ログインに失敗したときのメッセージの表示方法が変更されました。
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【Galaxy / Android / Chromebook】非表示状態の3Dレイヤーを含むキャンバスの書き出し処理が高速化されました。
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【iPad / iPhone】OSの写真アプリからカメラで撮影した画像をコピーして、CLIP STUDIO PAINTに貼り付けたときに、写真アプリと同じ向きで画像を貼り付けられるようになりました。
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3Dレイヤーにおいて、3Dモデルを表示するときの材質のスペキュラー指数(光沢強度)の上限が128になっていましたが、129以上に設定されている3Dモデルも、スペキュラー指数が制限されないようになりました。
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レンズシフトの表示の基準が、キャンバス幅を1とした場合の移動量から、カメラとスクリーンのなす角度の正接に変更されました。
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[タイムラプスの書き出し]で書き出したタイムラプス動画で、CLIP STUDIO PAINTのロゴやウォーターマークが、最後のフェード効果の上に合成されて表示されるようになりました。
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Adobe Photoshopドキュメント(拡張子:psd)・Adobe Photoshop ビッグドキュメント(拡張子:psb)のファイルを保存したときに、透過部分がある場合は統合画像のアルファチャンネルを書き出せるようになりました。なお、[書き出し設定]ダイアログの[[背景]として出力する]をオンにした場合は、アルファチャンネルを書き出せません。また、[ファイル]メニュー→[複数ページ書き出し]→[同人誌印刷用データ出力]から書き出した場合も、アルファチャンネルを書き出せません。
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Adobe Photoshopドキュメント(拡張子:psd)・Adobe Photoshop ビッグドキュメント(拡張子:psb)のファイルを[ファイル]メニュー→[画像]から読み込んだり、3Dプリミティブのテクスチャとして読み込んだりしたときに、透過部分が反映されるようになりました。
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[テキスト]ツールや、[オブジェクト]サブツールを使用してテキストレイヤーを選択したときの[サブツール詳細]パレットの[欧文合字]は、[フォント]カテゴリの[Opentype機能]に移動しました。
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【iPad / Galaxy / Android / Chromebook】アプリケーション起動時に表示される新着情報のお知らせが廃止されました。
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【iPad / Galaxy / Android / Chromebook】タブレット版において、コマンドバーに[すべてのパレットを表示する/隠す]が追加されました。
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3Dデッサン人形や3Dキャラクター素材の部位のドラッグとクリックを判定する基準が変更されました。アニメーションコントローラーに切り替えやすくなりました。
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3D頭部モデル選択時のオブジェクトランチャーから、[初期ポーズ]が削除されました。
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バージョン互換性による問題でロックされているレイヤーに対して、[レイヤー]メニュー→[ファイルオブジェクト]→[レイヤーをファイルオブジェクトに変換]が実行できないようになりました。
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[色の設定]ダイアログで [L*]・[a*]・[b*]に値を入力したときに、一部の誤って表示される色が正しく表示されるようになりました。
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L*a*b*で構成されているPhotoshopグラデーションファイル(拡張子:grd)やPhotoshopカラースウォッチ形式(拡張子:aco)のファイルを読み込んだときに、一部の誤って表示される色が正しく表示されるようになりました。
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バリアブルフォントを設定したテキストレイヤーを含むキャンバスを別のOSで開いたときに、フォントが置き換わらないようになりました。
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Adobe Photoshopドキュメント(拡張子:psd)・Adobe Photoshop ビッグドキュメント(拡張子:psb)の[書き出し設定]ダイアログで[[背景]として出力する]をオンにして書き出したあと、[書き出しプレビュー]ダイアログの表示が透過しないようになりました。
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一部の付加情報を含むオーディオファイル(拡張子:wav)を読み込めるようになりました。
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[色混ぜ]パレットの[筆]ツールと、[サブツール詳細]パレットの設定が[インク]カテゴリの[下地混色]が[色混ぜ]で[混色モード]が[知覚的]に設定されている描画ツールを使用しても、つねに正しく混色されるようになりました。
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[レイヤー]パレットでレイヤーマスクや定規を選択して表示状態に切り替わった場合、[取り消し]を実行したときにレイヤーマスクや定規が非表示状態に戻るようになりました。
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ロックされているレイヤーに対して[マスクを有効化]を実行しても、レイヤーマスクの表示を切り替えられるようになりました。
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[フレームで折り返す]がオンになっているテキストの行末に半角スペースを入力したときに、フレーム外に入力できないようになりました。
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[縦横比固定]がオンになっているテキストの四隅のハンドルを操作したときに、上下左右が同時に反転できるようになりました。
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[ツールプロパティ]パレットの[フレームで折り返す]をオンにして、[均等揃え]が[両端揃え]に設定されているテキストにおいて、縦中横の描画位置がずれて表示されます。[テキスト]ツールや、[オブジェクト]サブツールを使用してテキストレイヤーを選択したときの[サブツール詳細]パレットで、[互換設定]カテゴリの[バージョン]を[3.0.0]に設定すると改善されます。
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【mac / iPad / iPhone】修飾キーを使用したブラシサイズの変更時に、ブラシサイズとカーソルの位置が一致するようになりました。
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【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】フォント一覧にバリアブルフォントが正しく表示されるようになりました。
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【iPhone / Galaxy / Android】スマートフォン環境において、複数ページ作品をCLIP STUDIO SHAREやCLIP STUDIO MONOに登録したあとに、作品一覧から登録した作品を削除しても、別の作品を開けるようになりました。
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【iPad / iPhone】CLIP STUDIO PAINTで画像をクリップボードにコピーしたあと、ほかのアプリから画像のコピーを行っても、CLIP STUDIO PAINTのキャンバスにほかのアプリでコピーした画像を貼り付けられるようになりました。
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【iPad / iPhone】ログイン画面の[メールアドレス]と[パスワード]の入力欄で、キャレットを移動するたびにソフトウェアキーボードが開閉しないようになりました。
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【Win】フォント一覧のフォント名に、Bold・Italic・Bold Italicなどのフォントのウエイトが表示されるようになりました。
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【Win】フォントのウエイトにExtra LightやThinを指定したテキストレイヤーを、[テキスト]ツールの[サブツール詳細]パレットの[互換設定]で[3.0.0]に設定すると、ほかのOSと同じ細さでフォントが描画されるようになりました。
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【Win】キャンバスと[色混ぜ]パレットを同時に操作しても、アプリケーションが終了しないようになりました。
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【mac】macOS 14のテキスト入力時に、一部のフォントにおいて[ツールプロパティ]パレットの[アンチエイリアス]をオフにしても、テキストが正しく描画されるようになりました。
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【mac】ダイアログからファイルやフォルダーを指定するダイアログなどを表示して、[Esc]・[Return]・[Enter]の各キーで閉じたときに、最初に表示したダイアログにキー操作が反映されないようになりました。
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【mac】ダイアログからファイルやフォルダーを指定などのOSのダイアログを表示して閉じたあと、元のダイアログを最初にクリックしたときの操作が反映されるようになりました。
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【mac】macOS 14で、パレットなどからドラッグを開始してキャンバス上でペンアップしても、マウスカーソルがちらつかないようになりました。
EX / PRO
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[編集]メニュー→[色調補正]に、[カラーリファレンス]が追加されました。別の画像やグラデーションを読み込んで、作品の色味を調整できます。
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グラデーションマップの色調補正レイヤーを、テンプレート素材として登録できるようになりました。
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ロックされているレイヤーに対して、[レイヤー]メニュー→[定規・コマ枠]→[定規を表示]・[定規をレイヤーにリンク]を実行できるようになりました。
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3Dレイヤー選択時に、[サブツール詳細]パレットで[垂直に補正]を実行しても、パース定規のグリッドが表示されるようになりました。
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[編集]メニュー→[素材登録]の各項目から、バージョン互換性の問題でロックされているレイヤーを素材として登録できないようになりました。
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3Dレイヤーを含む画像素材をキャンバスに読み込んだときに、パース定規が正しく動作するようになりました。
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[保存をバックグラウンドで実行する]が有効なときに、複数ページ作品の任意のページに対して、[保存]と[閉じる]の各操作を登録したオートアクションを実行しても、次回ファイルを開いたときに保存が行えるようになりました。
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[レイヤープロパティ]パレットの[フチ]をオンにしているレイヤーフォルダーを移動しても、キャンバスの表示が崩れないようになりました。
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[オブジェクト]サブツールでメイン描画色かサブ描画色を使用したグラデーションレイヤーの編集時に、一時的に意図しない色に変わらないようになりました。
EX
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[レイヤーカンプ]パレットが追加されました。レイヤーカンプとは、キャンバス内のレイヤーの表示・非表示の状態を記録できる機能です。複数のレイヤーの表示状態を簡単に切り替えられます。
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[オブジェクト]サブツールでファイルオブジェクトレイヤーを選択しているときの[ツールプロパティ]パレットに、[レイヤーカンプ]が追加されました。レイヤーカンプを含むCLIP STUDIO FORMAT(拡張子:clip)のファイルを読み込んでいる場合、レイヤーカンプの表示を切り替えられます。
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[同人誌印刷用データ出力]の実行時に、製本リスト表示の[入稿ファイル名]に表示されるファイル名と出力したファイル名が異なる場合がありましたが、製本リスト表示の[入稿ファイル名]と同じファイル名で書き出せるようになりました。
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見開きページを開いた状態で、[ファイル]メニュー→[複数ページ書き出し]のメニューコマンドからPDF出力を実行したときに、[一括書き出し]ダイアログが表示されるようになりました。
CLIP STUDIO Ver.3.0.0の主な更新内容
下記の更新をいたしました。
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- 【Win / mac】アプリケーション起動時などに表示されるポータル画面のインターフェースを刷新しました。OSやブラウザなどの環境が異なる場合も、同じインターフェースで表示されるようになりました。
詳しくはリリースノートをご覧ください。